令和7年6月13日「全国温浴施設協会第3回会員交流会」を東京プリンスホテル(東京都港区)において開催しました。
交流会では、協会役員による「協会の働きかけにより入湯税減免を達成した地域の交渉ノウハウ」、自民党日帰り温浴施設振興議員連盟幹事長の細野豪志衆議院議員よる「日帰り温浴施設が被災地で果たす役割」と題した基調講演をしていただきました。
続くパネルディスカッションでは、能登半島地震で入浴支援を実施した温浴施設の責任者、細野衆議院議員、内閣府担当で「温浴施設での被災者受け入れの実情と課題」をテーマに議論を深めました。
その後の、懇親会では76社・団体の144名に来賓、ゲストを交え業界の発展を願い交流を図りました。