協会理念PHILOSOPHY
温浴施設の社会的意義の向上を目指し、温浴業界の更なる発展と成長、事業者の共益に資することを目的とする。
温浴施設の運営事業者、及び温浴施設に関連する法人や団体の相互間のコミュニケーションを図り協力体制を構築することで、
温浴施設利用者の利便性向上と温浴業界の発展を図るため、関係省庁や行政機関と協議を行う際の窓口となる。
本協会は営利を目的としない温浴業界の任意団体である。
全国温浴施設協会の役割ROLE
温浴業界の課題につき
協議を行う
温浴施設の利用者の利便性向上、業界の発展には解決すべき様々な課題があります。 この課題につき温浴施設の運営者、温浴施設に関連する法人で協議を行うことで解決を図ります。 また、施設の衛生管理、安全管理について業界内で情報交換を行うことで、より安心で安全な施設の提供に努めます。
各省庁、行政機関との
協議を行う
許認可事業である温浴施設の運営に際しては、各行政機関との協議が必要です。 この協議に際して解決すべき課題が発生することが多々あります。 また、入湯税、下水道料金など温浴施設の安定的な経営の障壁となっています。 これらの課題につき各省庁、行政機関との協議を行い業界の発展を図ります。
協会員の懇親を深め温浴業界
の活性化を図る
いわゆるスーパー銭湯、日帰り温浴施設に特化した業界団体はありませんでした。 本協会の設立を通じて、スーパー銭湯、日帰り温浴施設の運営者、関連企業が懇親を深め、施設運営に関する情報を共有することで、温浴業界の活性化を図ります。
活動予定PLANS
温浴業界が抱える諸課題の解決に向け、各省庁との協議を進めております。
また、温浴事業同士の連携を図る会合を予定しております。
進捗があれば、都度、本ホームページでお知らせします。